- 2024-01-18
- 2024-04-04
投擲競技における2024年展望 やり投げ編
チョプラを筆頭にインド勢が熱い 安定感・大舞台での実績からするとニーラジ・チョプラの二連覇に死角はない。昨年のブダペスト世界陸上ではチョプラを含むインド勢三人全員が上位入賞という快挙を達成。今やインド […]
チョプラを筆頭にインド勢が熱い 安定感・大舞台での実績からするとニーラジ・チョプラの二連覇に死角はない。昨年のブダペスト世界陸上ではチョプラを含むインド勢三人全員が上位入賞という快挙を達成。今やインド […]
パリ五輪開催を控えた2024年は、翌年に東京世界陸上を控える日本にとっても重要な一年になる。当記事では投人がパリ五輪の展望について触れることとする。 クルーザーの世界新とイタリア勢に期待 男子は何とい […]
日常的に触れる場面の少なさ 砲丸や円盤などの投擲用具はいざ投げようと思って投げられるものではなく、陸上部への入部がほぼ必須となる。そのため、少し興味を持った程度では中々触れる機会が得られないというのが […]
世界陸上ブダペスト開幕を間近に控え、世界各地が代表選考会のシーズンに入っている。既に代表を内定させた選手も多数。 当記事では主な選考会を紹介する。 ジャマイカ選手権 男子円盤投げでは今季好調のトラベス […]
ウサイン・ボルトやヨハン・ブレークらを輩出し、スプリントで名を馳せたカリブの雄・ジャマイカ。 近年は円盤投げでも存在感を増し、選手層の厚さは世界指折りだ。 しかし他の投擲種目では依然目立たない存在であ […]
いつも当サイトや動画チャンネルをご覧いただきありがとうございます。投人です。今後の活動方針について変更がございますのでお知らせいたします。
71m00の学生記録保持者マイコラス・アレクナがまさかの敗北─なんとかトップ3入りは果たしたものの、本来のパフォーマンスからはかけ離れていた。 学生王者に輝いたのは2021年の覇者、ターナー・ワシント […]
父の意志を継ぐのは弟だけじゃない─俺を見ろ!と言わんばかりの快進撃を続けているマルティナス・アレクナ(リトアニア,22)。これまで弟・マイコラスの陰に隠れてばかりだった22歳がまたも壁を乗り越えた。
「災害級の大雨」という物々しく大仰な豪雨が予想されていた6月2日の日本選手権二日目。私も前日まで参加できるか先行きが不透明でしたが、ある方の善意により観戦することができました。
18日、スウェーデンにて行われた競技会に東京五輪金メダリストのダニエル・スタール(スウェーデン,30歳)が出場。今季二試合目となる試合だったが、69m01のSBをマークして危なげなく優勝。今季の男子円 […]